恋愛モードを保つためにもそれぞれの部屋を

恋愛モードを続けいたいというご夫婦でしたら、夫婦で別々の部屋を設けることを提案します。何も夫婦の寝室を分けろと言っているわけではないのです。夫婦のベッドは仲直りのきっかけ作りのためにも、一緒にしておいてもいいでしょう。そうではなくて、夫婦それぞれに部屋があった方がいいと言っているのです。わたしたちが、広島に建てた注文住宅の住まいはそれぞれの部屋を作りました。

自分の洋服を置いてクローゼットはつけてもつけなくてもいいでしょう。それは夫婦の寝室に、ウォークインクローゼットにて夫婦の洋服をしまっておくスペースを設けた方が、洗濯物を一緒にしまえるので手間なく楽なものですから。

要するに、「一人になれる部屋」「自分の部屋」を設けることによって、適度に息抜きができるので、恋愛モードを続けいたいというご夫婦にオススメしたいというわけです。それにお互いの部屋を訪問するのも、新鮮な気持ちになっていいのですよね。まだ一緒に住んでいなかった頃をなんとなく思い出して、甘酸っぱい気持ちにもなったりしますし。いやそれよりも、やっぱり一人になれる空間があることにより息抜きというかガス抜きできる効果が、恋愛の気持ちを保つためにもポイントだと言えるのかも知れません。ストレスをためないためにも、一人になれる空間って大事ですから。