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昔の家のような外観が好き

北本市で新築を作る時に、外観についてもどんな感じがいいのかと考えていました。いろいろな外観の特徴のある家がありますね。近所を歩いて見ても、かなりその違いを知ることがあります。日本本来の外観のものもあれば、全く違う洋風な外観の家もあります。私は以前、洋風な外観に憧れていました。家を作るなら、洋風な外観の方が楽しいと思っていたのです。ところが、その考えががらっと変わってしまいました。それは日本の木の家がいいなと思うようになったのです。そのようになったのは、友人が作った家を見学した時でした。

その時に、大きな衝撃を受けたのです。日本の家と言う感じのその木の家はとても重厚さがあります。きちんとした作りとなっているので、それを見るとホッとできるのです。外観を見て、頑丈なしっかりした家とわかりました。実家がそんな作りですが、その作りがいいんですね。頑丈だし、見た目がいいのです。木の本来の美しさを感じることができました。

木の家・無垢の家にして良かったこと

蓄電池を購入し木の家・無垢の家を建て良かったことは、両親がとても喜んでくれたことです。最近はあまり木の香がする住まいは少ないので、家の中へ入った瞬間、木の香がするマイホームはホッと落ち着くようで、木の家・無垢の家にして良かったと実感しています。木のぬくもりを感じることができる住まいなので、リビングに日が差し込むと暖かい印象になり、日頃の疲れを癒す効果も十分にあるので、少し予算オーバーになりましたが、木の家・無垢の家を選んで良かったです。今後、長く住むマイホームは家族で納得できる環境に整えることが何より重要なので、各々意見を聞いて住まい探しをしたことは良かったです。色んな住宅見学会など参加すると、扉を開けた瞬間の香りは重要で、特に木の香が漂ってくると心身ともに穏やかな気分になり、ここに住みたいなぁと思えるマイホームだったので、木の家・無垢の家に決めました。家族の意見が一致して、優しい住まいを購入することができました。

木の家を建てようと決心したきっかけとは

北本市の新築一戸建てで木の家を建てようと決心したきっかけですが、元々木造住宅を好んでいた事もあった点や実際に住宅展示場やモデルルームを見学した際に、改めて木の家の良さを知る事が出来たためです。実際に木造住宅のモデルルームを見学した際に、木の香りが良く温かみもあり、子供がいるの我が家にとってはとても良い環境を作る事が出来ると感じました。木に触れた際の肌触りや温もりがとても魅力的で、モデルルームを見学した際に木造住宅が良いと思い決定しました。木の家にしたもう一つの理由としては、やはり子育てをしていくためでした。木に囲まれている室内であれば、子供が遊んだりしても安心感があります。フローリングや建具など全て木にする事で、温もりが感じられ子供が成長していくにはとても良い環境になると思い木造住宅にしました。木の家は、自然な雰囲気や木の温かみなどがありとても魅力的な住宅となります。特に子供がいる家庭の場合には、お勧めする事が出来ます。

都会でも自然を感じられる木の家

都心から少し外れた北本市の住宅地に平屋で無垢材をふんだんに使用した木の家を建てました。周りはアパートやマンションに囲まれた立地で、子どもに普段の生活で少しでも自然を感じてもらいたかったこととと、私と妻が北関東の田舎町の出身で、木のぬくもりを感じられる生活を送りたかったということが理由です。家を建てようと考え始めた当初はどのような材料や工法があるかよくわかっておらず、漠然と木造で木のぬくもりが感じられる家がいいな、と考えていました。家づくりの検討を進める中で、首都直下型地震を考えると鉄骨造りの家のほうがいいのかもしれないと考えたこともありましたが、現代の免震・耐震技術を用いれば大地震にも十二分に耐えられることがわかりました。今の家で一番気に入っているのは、廊下とリビングに敷いた無垢材の床材です。それぞれ木目や色合いが微妙に異なっていてとても美しく、自然のぬくもりを感じられます。妻もとても気に入っており、ワックスがけなどのメンテナンスも家族総出で行い、きずなを深めるいい機会にもなっていると感じます。

無垢の家の魅力はまず見てみること。

北本市の住宅地にある僕の家が素晴らしいと言われても、その素晴らしさは

すぐには分からないでしょう。もしこれから

家を建てるのであれば、無垢の家を実際に自分の目で

確かめることが重要です。

最近ではモデルルームにも、材質にこだわったものがありますので

足を運んでみるとその良さがすぐにわかると思います。

実際に私も自分で家の中に入ってみるまでは

その良さが分かりませんでした。

玄関を開けた瞬間に木の香りに包まれて素朴ながらも

味わいのある落ち着いた雰囲気にすぐに気に入りました。

大体家を見る時には、その家自体の良さというよりは

その家に備え付けられている設備や広さ、階数、空間の広さ

窓の大きさなどが多いと思います。

後は水回りの良さなのです。

もちろんこのようなことも重要ですが 、

そのような設備などは後でいくらでも付け加えることは

可能なのです。家自体は変えることができません。

木のぬくもりを感じられる無垢の家はどの家よりも

素晴らしいと感じられるものです。

素晴らしいと感じられれば、多少不便であっても

あまり気にならなくなるのは不思議なものです。



恋愛モードを保つためにもそれぞれの部屋を

恋愛モードを続けいたいというご夫婦でしたら、夫婦で別々の部屋を設けることを提案します。何も夫婦の寝室を分けろと言っているわけではないのです。夫婦のベッドは仲直りのきっかけ作りのためにも、一緒にしておいてもいいでしょう。そうではなくて、夫婦それぞれに部屋があった方がいいと言っているのです。わたしたちが、広島に建てた注文住宅の住まいはそれぞれの部屋を作りました。

自分の洋服を置いてクローゼットはつけてもつけなくてもいいでしょう。それは夫婦の寝室に、ウォークインクローゼットにて夫婦の洋服をしまっておくスペースを設けた方が、洗濯物を一緒にしまえるので手間なく楽なものですから。

要するに、「一人になれる部屋」「自分の部屋」を設けることによって、適度に息抜きができるので、恋愛モードを続けいたいというご夫婦にオススメしたいというわけです。それにお互いの部屋を訪問するのも、新鮮な気持ちになっていいのですよね。まだ一緒に住んでいなかった頃をなんとなく思い出して、甘酸っぱい気持ちにもなったりしますし。いやそれよりも、やっぱり一人になれる空間があることにより息抜きというかガス抜きできる効果が、恋愛の気持ちを保つためにもポイントだと言えるのかも知れません。ストレスをためないためにも、一人になれる空間って大事ですから。

道路沿いの一戸建て購入して失敗!

子供が生まれてから、ゆっくりとマイホーム探しをしたいな〜と考えていましたが、なかなか時間もなく、そのまま過ごしていると賃貸マンションの更新日が迫ってきたので、広島市に新築一戸建てを探すことにしました。もう日数もあまりなく、賃貸マンションを更新すると更新料も取られるので、それはもったいないと思い、一戸建てを購入するため焦って物件探しをしていました。駅から10分ほどの距離で売れ残っていた新築一戸建てを見つけ、周辺環境も便利ですし、なかなか日当たりもよくいいな〜と思って、即購入しました。ですが、道路沿いなので車の通りが多く、排気ガスなどで洗濯物もけっこう汚れるので、干す時も室内に干すようにしています。道路沿いはやすいのでいいのかな〜と思っていましたが、やはり値段だけで一戸建てを選んだらダメだな〜と実感しました。焦っていたし、余裕もなかったので、もう少し計画的にマイホーム探しをすべきだったと後になって感じています。

住まいでの後悔スポット

私は、広島に注文住宅で建てた住まいでの後悔スポットがいくつかあります。それは、リビングの上にある大きな窓です。明るい家にしたいと考えていて、かなり大きな天窓のような窓を作りました。しかし、この窓が高いところにあるので、掃除を全くすることが出来ません。このため、少々後悔しています。
また、吹き抜けを作ったのですが吹き抜けの影響もあって、リビングの暖房や冷房の効率が悪く感じます。なかなか冷えなかったり、温かくならないので落ち着かないという部分があります。
注文住宅を建てたときには、その時は子供がいなかったので、あまり具体的に考えることが出来ませんでした。しかし、今となっては、吹き抜けはいらなくて、その分部屋を作ったほうがよかったな…と思っています。
吹き抜けがあるので、子供の声が上から下まで筒抜けになり、下の子が起きてしまうということもあります。もうちょっと工夫して、部屋をたくさん作った方が良かったかなと後悔をしているポイントです。

ハウスメーカー注文住宅担当が感じ悪くて…

広島市内に建てた注文住宅の打ち合わせの多さには、もうめげそうになりましたね。注文住宅にした時点で、打ち合わせは多いものだと割り切らなくてはならないものでしょうけれど。だって、注文住宅は考える範囲がとても広いものですから。クロス選びから間取りに至るまで、施主が決めていかなくてはなりませんからね。

とは言ってもまあ、自分たちでなんでも決めたいからこそ注文住宅にしたのですが。しかしいざ家づくりに入ってみると、決めることの多さに疲れてきてしまうというわけです。それに、打ち合わせの多さにも疲れてしまいましたね。決めるところが多いので、仕方のないことなのですが、私はハウスメーカーの担当さんになんだか苦手意識が働いてしまって…。それが結構苦痛でした。あの時期は水素吸入機がメンタルの疲れにも役立った気がします。

いや、表面上だけでも親切丁寧なんですよ。けれど、こちらが注文をつけようとすると、なんというのでしょうか、感じる「嫌な間」がある人だったのですよね。本社に文句を言って担当を変えてもらうまでも、なんかしたわけでもないですし。けれど、対応していて気持ちがいいものではありませんよね。

なんだったら「注文住宅は個人の工務店で建てれば良かった」とも思いましたもん。聞くところによると、小規模な会社は対応が良いとも聞きますから。家自体に不満はないとは言えるものの家づくりのことを思い出すと、この担当者さんのことを連動して思い出してしまうので嫌な気持ちになるのです。

夫婦で設計した自慢の一戸建て

東京にある高級人間ドックの近くで働いていた父が亡くなったのを機に、家族で広島の実家へ注文住宅を建てるため引き上げることに決めました。
祖父母が住んでいた古い家を取り壊して新築しましたので、土地選びの苦労はありませんでしたが、建て替えには鬼門とか家相についてとことん調べました。
我が家の自慢は、夫婦で設計に携わったことです。方眼紙のスケッチに始まり、最終的にはパソコンの3Dソフトを使って全体的なイメージを確認しました。特にこだわったのはキッチンで、カウンターから食器棚まで全てシリーズで揃え、壁にピッタリ収まるように、冷蔵庫のスペースも考えて設計しました。

衣類の収納に関しては、家具のないスッキリ広々した部屋にしたかったので、各部屋のクローゼットの他にウォークインを家の中心に設けました。
広々とした開放的な家が家族の要望でしたから平屋建てで掃き出し窓も多めに取り入れました。子供部屋は姉妹共有にしましたが、後々自由に模様替え出来るように14畳と広くしました。
実際に生活を始めてみると洗濯物を干すのに不便だったので、居間の掃き出し窓から床と同じ高さで、バーゴラ付きのデッキをDIYしました。その後も耐火レンガでBBQコンロを組み、大きなテーブルとベンチもDIYして、いつでもBBQやお茶を楽しめるようにしました。暖かい季節になると毎週のように外でBBQするようになり、家族の絆はとても強くなりました。