建売住宅の階段が急勾配に感じたら上り下りしてみること!

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建売住宅は、決して「広い」とは言えない土地に上手い具合に建てられていることもしばしばです。建売住宅は注文住宅より階段をちょっと急勾配にしたりして、スペースの節約がされていたりすることがあるのですよね。そして限られた面積の土地だからこそ、さまざまな箇所でスペースの節約がされているのですよね。リビング階段にしても、リビングルームに階段を設けることによって、階段のために割くスペースの節約をすることができますからね。

ただ、リビング階段は吹き抜けとセットになって作られることがほとんどですから、部屋数を多くしたい建売住宅の場合ですと、採用されていなかったりするのです。そこで、階段をちょっと急勾配にして、スペースを節約しているのです。

階段を急勾配にしたら、当然のぼるのもしんどいということになりますから、手すりがつけられていたりします。確かに上手なスペースの節約方法だと言えるでしょう。ただ、年をとってからはたとえ手すりがあっても、建売住宅の急勾配な階段はきつく感じるかもしれないでしょうから、「どのぐらい住むのか」ということも考えて、建売住宅の購入を検討するのがいいでしょう。ちなみに、「急だな…」と感じる階段は、見学段階で何度か階段を上り下りしてみることは必須事項ですので。