欧米で人気の寄木張りの木の家・無垢の家

ソーラーパネルと蓄電池も種類がありますが、無垢材にも欧米と北米には違いがあるのが驚きました。両親は欧米でよく使われているヨーロピアンオークを寝室に使いたいと言います。そのヨーロピアンオークにも色に少し黒味がかかったものと、明るめのものがあることを知りました。



両親は90mm巾で明るめの木目の無垢パネリングを、弟は色が黒っぽいものがいいとの要望でした。しかし、もっと色と模様がはっきりしたものがいいとの要望があり、調べてみると、ヘリンボーンがあるとのこと。



このヘリンボーンには、色が深いアッシュ、明るめのアメリカンブラックチェリー、寄木張りのウォールナットでフレンチヘリボーンがあることが分かりました。



より個性的で男らしい床がいいという弟は、ブラウン色が濃い、ウォールナットを選びたいとの要望がありました。そして、2階の書斎をよりVの字の寄木張りがお洒落なオリーブヘリンボーンで、7mm巾と12mmの厚みがある無垢フローリングがいいとの要望がありました。